哲学のすすめ (講談社現代新書)作者: 岩崎武雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 1966/01/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 31回この商品を含むブログ (16件) を見る どこかでこの著者の「正しく考えるために」がお勧めされていて読んでみたいなーと思って…
"本当の"20%ルールとは、既存の仕組みを回す仕事を勤務時間の20%で終わらせ、80%を 新しい仕組み作りに当てるというものです。 p.22 プログラマーの三大美徳は、怠慢、短気、傲慢 「怠慢」になって、繰り返しのある作業を仕組み化する 「短気」になって、今…
昨日、東大@秋葉原で行われた、継続祭りに参加してきました。 久々に酒井くんに会ったり、大学院の時の指導教官の先生に久々にお会いしたりと、なんか懐かしい感じ。 大学の先生のMacBook Airの所有率が高かったなぁ。 あれ見たら、欲しくなっちゃうよう。 …
1年以上ぶりに、ブログを更新。 ちょこちょこ、また書いていきたい。
なんとか卒業できたようです。 なぜか、卒業式まで自分が卒業できたかどうかがわからない仕組みだったので、実際に卒業証書をもらうまではハラハラでした。4月から社会人だー
だいぶ前にチュニジアから帰ってきてました。結構突然チュニジアに行く事に決めて、ほとんど下調べもせずに行ってみたら、アフリカというイメージとは全然異なる国でした。 地中海に面している所はなんかちょっとしたヨーロッパの避暑地っぽい所。内陸に行く…
今日からチュニジアに遊びに行ってきます。 楽しみ。
The Little Schemer (The MIT Press)作者: Daniel P. Friedman,Matthias Felleisen出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1995/12/21メディア: ペーパーバック購入: 10人 クリック: 137回この商品を含むブログ (91件) を見るずっと前に買っていたのだが、今…
一昨日、修論発表も終わったのでゆっくりテレビでも見ようかな、と思っていたらたまたま面白そうな番組が。 NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀という番組でMITの石井裕さんの特集。名前もタンジブルビットという言葉も聞いた事はあったけど、いやーー、非…
学校でアランケイの講演があったので行ってみた。タイトルは、"Can Programming be reinvented?"だったと思う。 しっかし、英語だったもんで、正直内容はよくわかんなかった。折角の機会だったのに。。。 と思ってたら、アランケイが主催するViewpoints Rese…
悶々と修論を書いています。それで、論文にプログラムのソースコードを載せたいんだけど、普通にverbatimを使うだけだと行間が文章の部分と一緒になっちゃって、日本語の文章の行間と同じだとちょっとスカスカに見えちゃうからソースの部分だけ行間を変える…
実は最近、Kahuaのソースを読んでいるのですが、私はgaucheを全然いじったことがないので、とにかく使っている関数がわからんのです。etagsで引っかからない関数が出てくるたびにgoogleで検索、という面倒なことを毎回していました。 でも、必ずgaucheのドキ…
今日、学校でgoogleのセミナーがあったので、参加してみた。 内容はマップ、パーソナライズド ホーム、デスクトップのAPIについて。去年googleがきたときは、GFS(Google File System)の話とかあって、結構面白かったんだけど、今回はAPIを使ってどうやってガ…
たまたまこんなページを発見した。どうやら、↓の本が無料で公開されているようだ。 なんでも、この本の目標は「一学期の授業でamazon.comが作れるようになる」とある。 本物のamazon.comのレビューでも非常に評判がよろしいので、ちょっと読んでみようかな。…
いまさらですが、前回の続き。本題の、継続を使ってどのようにクライアントの状態を楽に保存するか、という話です。 本論文に書いてある簡単な例を見てみましょう。二つの値を入力させて、それらの和を求めるようなwebアプリケーションです。 (define n1 0) …
継続(continuation)を用いてwebプログラミングをすると、これまでの開発手法よりも従来のアプリケーション開発に近いスタイルで行うことができるようになるよ、というお話。 そもそも、なんでwebアプリケーションの開発が面倒になるかというと、以下の様な理…
マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (299件) を見るいかんいかんと思いつつ、買っちゃった。 うーん、困った、面白いよ…
今、ブラウザを立ち上げて、はてなアンテナ見ようと思って、ツールバーからアンテナのボタン押したらなんか全然知らないページがずらっと表示される。 あら、こんなページ、アンテナに追加してたっけ??とか思っていたら、ページのヘッダの部分が「ようこそ…
The Definitive Guide to Django: Web Development Done Right (Expert's Voice in Web Development)作者: Jacob Kaplan-Moss,Adrian Holovaty出版社/メーカー: Apress発売日: 2007/12/23メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブロ…
同でもいいことだけど、今日、学校の構内で、ウェディングドレスを着た外人のおばちゃんと、白いタキシードを着た外人のおっちゃんのカップルが口論しながら歩いていた。 結婚式場と間違えたのだろうか。
最近、pythonにはまっている。 IPython便利だよーー。今までは、ふつうにコンソールでIDLE使ってたんだけど、IPythonみっけて使ってみてからは、もう絶対IDLEには戻れない。ちょっと行間がすかすかになっちゃって一画面の情報量が少なくなってしまうのがいや…
ついさっきテレビつけたらこの番組やってた。 やっばい、これ、面白いかも。 youtubeでみっけた動画を貼ってみる。
Dive Into Python作者: Mark Pilgrim出版社/メーカー: Apress発売日: 2004/11/05メディア: ペーパーバック クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見る上の"Dive Into Python"という本がなぜかここで無料で公開されているので、読んでみている。ちょっ…
麻原彰晃の誕生 (文春新書)作者: 高山文彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (21件) を見る読んだ.はじめの方は、松本智津夫の生い立ちについて結構細かく説明していて、興味深かっ…
最近久しくHaskellを触っていないわけですが、こんな論文(?)見つけました。まだまったく読んでないです。 どうやらHistory of Programming Languages Conference*1という集まりがあるらしく、本稿はその2007年に投稿したものみたいです。まだドラフトなので…
昨日の続き。 昨日のエントリの最後で挙げたような点を解決したプロセスマイグレーションのシステムをこの論文では提案している。 そういったプロセスマイグレーションのシステムを作る上で、以下のようなことを考えないといけない。 プロセス情報の一貫性 …
プロセスマイグレーション(あるコンピュータ内のプロセスを、別のコンピュータに移す事)の研究。 プロセスマイグレーションが実現すれば、分散環境で以下のようなメリットを得る事ができると述べている。 ダウンしたホストからプロセスを移す事でサービス…
コンピュータの設定を変えて、システムの挙動がおかしくなる事はよくある。それを、システムの設定の変更(というか、ディスクの内容の変更)を保存しておく事で、きちんと動作していた状態に戻しましょう、という話。 これを聞いただけだと、Windowsのチェ…
システムをアップグレードする際に、仮想マシン上に二つのOSインスタンスを設けて、片方のインスタンスでアップグレードを行い、それが完了したら元のOSからデータを移行することで、アップグレード中の代替用リソースを用意しなくとも動的にアップグレード…
本屋で日経ソフトウェアという雑誌を立ち読みしてたら、結城浩さんの連載でplaggerについて語っていた。なんとなくplaggerってperlの人たちのための話なんでしょ?と勝手に思ってて、ちょっと敬遠していたんだけど、結城さんの記事を読む限り、plaggerってMa…