2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
を読んだ。 イノベーションの機会として七つの項目を挙げている。結構意外な事も書いてあったけど、楽しく読めた。 ただ、アイデア勝負のイノベーションはリスクが一番高いって言われるのはなんか悲しい気分になるなぁ。そんなんではビジネスには向いてない…
書きかけの記事の中に"types as indexed-categories解釈"というものがあるけどこれはどういう記事なんだろう。気になる。アップされるのが楽しみだ。
引き続きP2P。Chordの論文を読んでいて途中に書いてある擬似コードでどうもおかしい部分が一箇所あるような気がするのだが。もうちょっと良く考えてみてから書くことにします。
引き続き課題でDistributed Hash Tableについて調べているのだが、日本語ではP2P Basicというサイトの"P2Pと分散ハッシュ"という記事がわかりやすかった。
授業の課題にも関係していることもあり、P2Pのことについて調べている。その流れでこの論文を読んでみた。 いくつかの代表的なP2Pシステムのlookupアルゴリズムを比較している。著者らはChordというシステムを開発しているのだが、この論文自体はサーベイ論…
を読んだ。 戦時中に九州大学付属病院で実際に起こった、米軍捕虜の生体実験という事件を元にした小説。 人体実験への罪の意識に対して異なるように見える医者と看護婦たちを描いているのだが、この前読んだ「半島を出よ」の日本人の感覚とは全然違って半世…
を読んだ。 うーん、小説として割り切れば面白かったといってしまえるが、考えさせられる話だった。社会保険庁がどうしたとかそんなことに目をとられている場合じゃないよ。
ヒビルテより 今日の圏論勉強会は延期になったみたいですね。これはラッキー。というわけで延期分は参加できるように願ってます。 とりあえずHaskellメーリングリストに入っていなかったので後で入っておこう。
Chimaira.orgの"「形式的」とは何だろう"という記事を読んでいて、こういう記事が昔(といってもそんなに昔でもないわけだが)数理論理とかを勉強し始めた頃にあったらなぁと思ってしまった。 もうだいたい理解してしまった今だからこの記事がいいと思うのか本…
技術経営専攻のイノベーション論(藤村修三)という授業を見てみたのだが、先生の話がうまくてこれが結構面白い。 グループワークがあって結構大変そうだが履修する価値がありそうだ。 ちなみに課題図書(?)は イノベーションと企業家精神―実践と原理 イノベー…
久しぶりにLanguage-Based Information-Flow Securityを読み直そうと探してたら上の論文もみつけた。読んでみよう。
酒井君のところにSLam Calculusのことが書いてあったけど、SLam Calculusは簡単に言えば型付きラムダ計算に、データの機密性のようなものを型として与える計算体系みたいなものかな。確か。 型チェックを通れば機密性の高いデータがそれよりも低いデータから…
と を読んだ。どちらの本も言っていることは同じだと思った。結局、常識や前提を安易に受け入れず自分の頭で様々な角度から考えろということに尽きるようだ。こうやって書いてしまうと単純なことだが、実践するには訓練も必要でそれなりの努力を要する。この…
Concepts and experiments in computational reflection 学校でダウンロードしよう。
Benjamin C. Pierce著の"Types and Programming Languages"を購入。
研究室のコンピュータにcoLinuxをインストールしてみた。前回インストールしようとしたときはネットワーク周りの設定がうまくいかず断念したのだが今回はうまくいった。 ただ、TightVNCを使ってGUIを使おうとしたのだがここがなぜかうまくいかない。まあ、気…
入学式でした。 みんなお花見してた。
悲しい
に採択されているプロジェクトを色々見ていた。世界規模ソースコード検索エンジンの開発など興味深いプロジェクトがいくつかあり面白かったが、特に目に付いたのはやさしい仕様記述による通信プログラム自動生成系の開発というプロジェクトである。 実は、実…
いまいちXMLとか良くわかってなかったようなのであるがここを読んですっきりした。このサイトを元にした本も出ているようである 機会があったら読んでみたい。