ちょっと思ったんだけど、TAPLって型について勉強する際に有用なのはもちろんなんだけど、それ以外にもλ計算とか、帰納法を使った証明のやり方に始まり、{small-step, big-step} operational semantics、de BruignやらLogical Relationやらなんやらといった、大切っぽい考えが散りばめられてて、得るもの多いなぁ。
しかも、この本、説明が結構くどいくらい丁寧って言うのもいいな。