創造の方法学

創造の方法学 (講談社現代新書)

創造の方法学 (講談社現代新書)

社会学のテーマを扱ってはいるけれども、もっと一般的な、現実から自分なりの理論、概念をどう構築するか、そしてその理論をもとに、どう現実を認識するか、という理論と現実の行き来の重要性について説いている本。そして、その方法論を中心に述べている。すっごくわかりやすくていい本だと思う。
でも、題名と内容がちょっと違う気がする。創造ではないような気がするんだよね。