前回のイノベーション論という授業でGoogleの創業者と田原総一郎サンデープロジェクトで対談したという話を聞いた。その情報を探していたらこんなページを見つけた。
このページによると会社は株主のものである。だから社員に自社の株を保持して欲しいということになるらしい。これはストックオプションとは違うといっているのだがその違いがよくわからない。大量の株を社員に割り当てないという点が異なるのであろうか。
大量に株を割り当てなければ株価至上主義に走ることなく、会社への帰属意識を高めることができるということなのであろうか。この点に関してはかなり疑問が残るなぁ。